有限会社ロワイヤル代表取締役 金杉和秋さん
シェア畑で新鮮な野菜をおいしくいただく
2021新年インタビュー
昨年は、新型コロナウイルス対策で、多くの企業がテレワークを導入し、さいたま市の学校も一時期オンライン授業になりました。家で過ごす時間も増える中、土や自然に親しみ、人と交流する機会として、貸し農園のニーズが高まったのでしょう。
大宮駅から歩いて15分~20分の農地で運営するシェア畑には申し込みが殺到し、前年の2倍にもなる盛況ぶりでした。若いファミリーの利用も目立ちました。この傾向は今年も続くと思っています。
採れたての野菜は新鮮で、そのまま食べても料理に入れてもおいしくいただくことができます。今年はシェア畑で、例えば、収穫した野菜をバーベキュースタイルで食べられる場所を提供できたらと願っています。
金杉和秋(かなすぎ・かずあき)
1950年生。A型。大宮生まれ大宮育ち。1974年日本大学理工学部卒業後、西武鉄道入社。2010年取締役鉄道本部長就任、2016年退社。
現在、一般社団法人埼玉県筋ジストロフィー協会理事長、豊島区観光大使、埼玉県障害者協議会監事、等。愛犬とのウォーキングが楽しみ。
(2021年1月8日発行 Acoreおおみやno.47 掲載)
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