さいたまトリエンナーレ2016
http://www.city.saitama.jp/004/005/001/001/saitama-triennale.html
ご存知!さいたま市のキャラクター『ヌゥ』です!
「さいたまトリエンナーレ2016」開催概要発表会へいってきました!
大成功をおさめた「2014ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム presented by ベルーナ」に続き、挑戦し続ける都市さいたま市。
「さいたまトリエンナーレ2016」とは、「未来の発見!」をテーマに、国内外のアーティストを招致し、2016年9月24日から12月11日までの79日間を予定として開催される国際芸術祭です。
昨年は「横浜トリエンナーレ」が開催されましたが
我がさいたま市でははじめての“トリエンナーレ”芸術祭です!
芹沢高志氏
総合アドバイザーには加藤種男氏が就任し、横浜トリエンナーレ等に参加経験を持つ芹沢高志氏 をディレクターに迎え、中心となる 40から50のアート作品・プログラムの展示・実施し様々な関連プログラムの実施を予定。
「このトリエンナーレは「ソフト・アーバニズム」=柔らかな都市計画と考えたい。まちの営みに創造性を吹き込むための社会的な実験です。さいたま市は日本を代表する「生活都市」で、自発的に市民活動も盛んに展開されています。市民一人ひとりがアーティストの直観に誘発されて、これからの未来を、それぞれに「発見」していくことになるのです。」と芹沢高志氏。
受動的なアート鑑賞から 能動的なプロジェクト参加へ
市民が参加できるプロジェクトを重視
トリエンナーレをきっかけとして、トリエンナーレ終了後も市民が活動する芽を、なるべく多く生み出してゆきたい
などなどなど、かなりすっとばして書いていますが、、
「市民が参加、市民が主役」のような
「市民」が大切なキーワードのようです!
来年の開催を前に、2015年度には5つのプレイベントも開催。日比野克彦氏による「種は船プロジェクト in さいたま」をはじめ、小沢剛氏の「あなたが誰かを好きなように、誰もが誰かを好き」などなど参加ーティストもなかなかゴージャス。
種は船プロジェクト(TANeFUNe)撮影者:喜多直人(Naoto Kita)
ロゴマークは、アートディレクターで日本を代表するグラフィックデザイナー中島英樹氏がデザイン!!
広大な関東平野、空、ゆたかな水、さいたま市の魅力を彩りにたとえて表現しています。
公式HPがオープン! ↓
126万人を超える市民が生活する「さいたま市」を舞台に、アートのための祭典ではなく、市民がアーティストとして協働していく「市民の想像力の祭典」にしたい。」とさいたま市長 清水勇人氏。
いつも大変お世話になっております!
さいたま市長 清水勇人氏
左から 加藤種男 総合アドバイザー、清水勇人 実行委員会会長・さいたま市長、芹沢高志 ディレクター、プレイベント参加アーティストの小沢剛氏とアナット・リトウィン氏
かなりはしょってしまいましたが、、
さいたま色のトリエンナーレ。またご報告いたします!!
登壇者
さいたまトリエンナーレ実行委員会会長 さいたま市長 清水 勇人
さいたまトリエンナーレ2016 ディレクター芹沢 高志
プレイベント参加アーティスト 小沢 剛
プレイベント参加アーティスト AnatLitwin
さいたまトリエンナーレ実行委員会 事務局長 梅野 佳代
さいたまトリエンナーレ2016 総合アドバイザー 加藤 種男
撮影 秋岡海平
リニューアルしました!今までの記事はこちらをご覧下さい ↓
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