「第6回プラチナエイジ授賞式」さいたま市在住の音楽家・塚本音楽学院学長 塚本周成さんが受賞

 

「第6回プラチナエイジ授賞式」さいたま市在住の音楽家・塚本音楽学院学長 塚本周成さんが受賞

日本の音楽教育のグローバル化を目指す

 

2020年7月5日

一般社団法人プラチナエイジ振興協会主催「第6回プラチナエイジ授賞式」がペニンシュラ東京にて行われました。

「文化・教育部門」に、さいたま市在住の音楽家・塚本音楽学院学長 塚本周成さんが選ばれました。

塚本さんは音楽家として、クラッシックから、ポピュラー、ロックまで幅広く演奏・作曲活動をされています。

バンドでの演奏活動や、各局テレビ、山本寛斎パリ・ジャパンコレクションのBGM、有名音楽家との共演、各種舞台での演奏や作曲など、多方面にわたって活動。

また、視覚障害者用CD録音図書読書機のボタン・プッシュ音の制作や、癒し音発生装置”DENSHI水琴窟(すいきんくつ)”などの開発者としても活躍しています。

 

さいたま市在住の音楽家・塚本音楽学院学長 塚本周成さん

 

受賞スピーチでは「『そんなことまでするの?』と言われるくらい、幅広く活動しています。人との出会いの中から『おもしろいね』『一緒にやろうよ』と交流が生まれ、今までたくさんの仕事をしてきました。

目下の目標は、日本の音楽教育のグローバル化です。日本の音楽教育は遅れています。ヨーロッパ、アメリカとは全く違う。海外ではその子どもに合わせた教材を先生が選び、成長に合わせて教えています。

この賞をきっかけに、音楽の力を信じて、活躍させていただきたいです。」と笑顔で語りました。

 

 

プラチナエイジ振興協会は、60歳以上の人達を「高齢者」「シルバー」「老人」という呼び方 ではなく、永遠に輝き続ける世代という意味で「プラチナエイジ」と呼びます。

プラチナエイジの中でも、挑戦しつづける生き方をしている人を「プラチナエイジスト」とし、その呼称の普及と、歳を重ねることに未来に希望が持てる社会に発信する活動をしている団体です。

毎年7月5日にベストプラチナエイジスト、部門別プラチナエイジスト受賞者を発表・表彰し、生き方が輝いている各界のプラチナエイジストを全国に発信しています。

今年のベストプラチナエイジスト賞の女性部門に、ピンク・レディーの未唯mieさんと増田恵子さんが、男性部門には石井竜也さんが選ばれました。

 

奥様と一緒に。

 

プラチナエイジ振興協会

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