東京都美術館
クリムト展 ウィーンと日本 1900
東京では約30年ぶりとなる待望のクリムト展
グスタフ・クリムト(1862~1918)は、19 世紀末から20 世紀初頭の世紀末にウィーンで活躍した画家です。
写実的でアカデミックな画風から出発したクリムトは、やがて金箔を多用する「黄金様式」の時代を経て、ウィーン・モダニズムの旗手として活躍しました。
無垢な少女、魔性の女、運命の女…様々な魅力を描き出した華麗な女性像は、国内外で圧倒的な人気を誇ります。
本展は、2018 年のクリムトの没後 100 年、2019 年の日本とオーストリアの友好 150 周年を記念して開催。日本では過去最多となる25点以上のクリムトの油彩画が揃います。
クリムトが手がけた全長 34mにも及ぶ壁画《ベートーヴェン・フリーズ》の精巧な複製も来日。さらに、縦横約170cmと壁画などを別にすればクリムト最大の絵画のひとつ、ローマ国立近代美術館所蔵の《女の三世代》が日本初公開です。
ウィーン世紀末美術の精華をご覧ください。
クリムト展 ウィーンと日本 1900
会期:2019年4月23日(火)〜 7月10日(水)
会場:東京都美術館 企画展示室
開室時間 : 9:30~17:30(金曜日は 20:00 まで) ※入室は閉室の 30 分前まで
休室日:5月7日(火)、20日(月)、27日(月)、6月3日(月)、17日(月)、7月1日(月)
問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
観覧料:一般 1,600円
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