「ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか」国立新美術館

ヴェロネーゼ(本名パオロ・カリアーリ)《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》 1560年頃  Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado /distributed by AMF-DNPartcom

フランシスコ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス 《第2代メングラーナ男爵、ルイス・マリア・デ・シストゥエ・イ・マルティネスの肖像》 1791年 Photo © Musée du Louvre, Dist. RMN-Grand Palais / Philippe Fuzeau/distributed by AMF-DNPartcom

《棺に由来するマスク》新王国時代、第18王朝、アメンへテプ3世の治世(前1391-前1353年)エジプト出土 Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Franck Raux /distributed by AMF-DNPartcom

エリザベート・ルイーズ・ヴィジェ・ル・ブラン 《エカチェリーナ・ヴァシリエヴナ・スカヴロンスキー伯爵夫人の肖像》 1796年 Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado /distributed by AMF-DNPartcom

ルーヴル美術館展

肖像芸術―人は人をどう表現してきたか

国立新美術館 企画展示室1E

古代から19世紀まで、「肖像芸術」の魅力をひもとく本格的な展覧会

人の似姿を描出する肖像は、古代以来の長い歴史をもつ芸術ジャンルです。本展は、ルーヴル美術館の全8部門から選りすぐられた約110点の作品を通して、肖像の社会的役割や様々な特質を浮き彫りにします。

27年ぶりに来日する、ヴェネツィアの巨匠ヴェロネーゼの最高傑作の一つとして名高い作品《美しきナーニ》から、古代エジプトの棺を飾ったマスク、フランス皇帝として名を馳せたナポレオンの肖像、そして華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像まで、数々の肖像の名品が一堂に会します。

2018年5月30日(水)- 9月3日(月) 

  • 開館時間:10:00-18:00 ※金・土曜日は、6月は20:00まで、7・8・9月は21:00まで ※入場は閉館時間の30分前まで
  • 休館日:毎週火曜日※ただし8/14(火)は開館
  • 観覧料:一般 1,600円
  • 問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
  • ホームぺージ:http://www.ntv.co.jp/louvre2018/

 

アントワーヌ=ジャン・グロ 《アルコレ橋のボナパルト(1796年11月17日)》1796年 Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Hervé Lewandowski /distributed by AMF-DNPartcom

フランツ・クサファー・メッサーシュミット《性格表現の頭像》1771-1783年の間 Photo © Musée du Louvre, Dist. RMN-Grand Palais / Pierre Philibert /distributed by AMF-DNPartcom


 

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住所、氏名、年齢、電話番号、アコレのブログへの感想を明記の上、

件名「ルーブル美術館展 希望」acore01@gmail.com 宛にご応募ください。

(応募締切6月14日必着)

※掲載画像の無断転載・複製を一切禁じます。


 

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