文学に描かれた埼玉の『城』
さいたま文学館
2020年12月13日(日)まで開催中
埼玉県域には「河越城」「鉢形城」「忍城」等、たくさんの城がありました。これらの城に関する歴史は語り継がれ 『太平記』や『関東古戦録』『武州鉢形城』『のぼうの城』などの作品として、昇華されてきました。
これらの作品の舞台である「城」は、城跡・土塁だけになっても当時の姿を伝え、近現代の作家の創作意欲に刺激を与え続ける存在となっています。本展では、城の出土品や関連する連歌、演舞等を交えながら、埼玉県域内の城や城跡などが登場する歴史、伝承、古典、近現代文学の各ジャンルの作品を紹介します。
加えて火縄銃や、城跡から出土した鉄砲玉などの歴史資料、現地の映像、作家の創作ノートなども公開し、作品を読んで城跡に行きたくなる展示となっています。
また、関連事業として、記念講演会や展示解説を行うとともに、けやきカフェでは本展にちなんだ限定コラボランチメニューも販売します。

「文学に描かれた埼玉の『城』」さいたま文学館
- 会期:~2020年12月13日(日)まで
- 休館日:毎週月曜日、11月24日(火)
- 観覧時間: 10:00~17:30(ただし観覧受付は17:00まで)
- 観覧料:一般210円
- 問い合わせ:電話 048-789-1515 (さいたま文学館)
- http://www.saitama-bungakukan.org/
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