菜根たん×アルシェ大宮×J:COMの3社が手を組み、仙台復興応援プロジェクトをスタート
アルシェ大宮で宮城のオリジナル品種のイチゴを販売
3月18日に予定されている、JR東日本グループ初の果物の観光農園「JRフルーツパーク仙台あらはま」の開業に先⽴ち、若⼿農業ベンチャーの旗⼿で八百屋「菜根(さいこん)たん」の運営をする株式会社 Living Roots代表の三浦⼤輝さんがPR⼤使に任命されました。3月5日、6日、7日の3日間、アルシェ⼤宮の「菜根たん」店頭にて「JRフルーツパーク仙台あらはま」で収穫されたオリジナル品種のイチゴ「にこにこベリー」を紹介し先⾏販売しました。
仙台出身で仙台の地で東日本⼤震災を経験した、菜根たんの三浦⼤輝さんが東日本⼤震災から10年という節目に際し、仙台ターミナルビル株式会社がこの観光農園のプロジェクトに込められた「震災を乗り越え、みんなに笑顔を届けたい」という思いに共感。ファッションビルのアルシェ⼤宮、ケーブルテレビのJ:COM と共に協⼒したいと、この連携が実現しました。
3月7日の最終日、菜根たん大宮店の店長 阿久津宏太(写真トップ上)さんは「震災復興の応援にと宮城のイチゴ(ニコニコベリー)を買ってくれるお客さんがいて嬉しい。仙台出身の方もいました。3日間の間、ライブやイチゴを使ったクレープを販売して盛況でした。もっと広めていきたいです。」と笑顔。
仙台と⼤宮は新幹線で約1時間という身近な地域です。3社は、今回の企画を⽪切りに今後、新幹線での輸送を含め、仙台との絆を深める様々な取り組みを続けます。
アルシェ大宮
菜根たん
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