食品ロスを減らす「菜根(さいこん)たん」大宮アルシェ 新型コロナウイルス対策支援

 

農家と消費者を繋げる。大宮アルシェが、食品ロスを減らすための取り組みを行う農業ベンチャーLiving Roots社と協賛

 

新型コロナウイルス対策支援として、農家と消費者を繋げようと、ファッションビルの大宮アルシェでは、食品ロスを減らすための取り組みを行う農業ベンチャーLiving Roots社と共に、2階店頭の野外にて産地直送の観光農園などの野菜や果物の販売を行う直売マルシェ「菜根(さいこん)たん」を7月31日よりスタートさせました。

 

菜根たん 大宮アルシェ 食品ロス さいこんたん

大宮アルシェの2階店頭にて販売

 

新型コロナウイルスの影響により、飲食店や店舗などで消費されるはずであった野菜が消費者のもとまで届かなくなり、廃棄されてしまうという「食品ロス」が多く発生しています。

学生起業家であり、若手農業ベンチャーの先を行く三浦大輝さんが代表を務めるLiving Roots社は、このような状況の中、農業者を応援し、安心安全な野菜を消費者に届けるため、インターネットを通して野菜を大量に販売するなど、新しい取り組みを見せています。

 

菜根たん 大宮アルシェ 食品ロス さいこんたん
菜根たん 大宮アルシェ 食品ロス さいこんたん

右から 大宮アルシェ代表の中島さんとLiving Roots代表の三浦さん。三浦大学生で、現在、慶応大学在学中。

菜根たん 大宮アルシェ 食品ロス さいこんたん

大宮アルシェでは、野菜や果物の販売を行うのは初めて

菜根たん 大宮アルシェ 食品ロス さいこんたん

 

三浦さんは「将来の夢は5年後、10年後とありますが、究極を言えば、宇宙経由でロケットを使って、アフリカで収穫された新鮮なグレープフルーツを日本へ届けたいです。「食」は生きることに欠かせない事。新鮮な食べ物をたくさんの人に届けたいし、根本的な農業の取り組みについて考えたいです。」目を輝かせて話してくれました。

「菜根たん」は毎週末開催予定。売り切れ次第終了です。

 

菜根たん 大宮アルシェ 食品ロス さいこんたん

Living Roots社が選んだ、こだわりぬいた野菜や果物が並ぶ。「菜根たん」保育園給食、百貨店への野菜卸の他、東京や埼玉にて直営八百屋3店舗ある。

 

大宮アルシェ

https://www.arche.ne.jp/

菜根たん

https://livingroots.co.jp/

 


 

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