資正(すけまさ)公いわつき 桔梗の宴(ききょうのうたげ)
武州岩槻総鎮守 久伊豆神社
2022年10月1日(土)レポート
生誕500年 戦国時代の岩槻城主・太田資正(すけまさ)公の里帰りイベントを久伊豆神社で開催。主催は岩槻盛り上りあげ隊です。岩槻を愛した資正公を故郷にお迎えし、にぎやかな宴が開かれました。
さいたま市内では珍しい?和風イベントで、和太鼓・歌唱・デジタル紙芝居、甲冑武者等との撮影コーナーやキッチンカー、和雑貨販売などがありました☆ちょっとだけご紹介しますね。


戦国時代の岩槻(岩付)城主・太田資正(すけまさ)公。
上杉謙信公と盟友を結び、豊臣秀吉公と通じた知将である資正公は後半生を遠く片野(現在の茨城県石岡市)で過ごしましたが、最後まで故郷である岩槻を想いながら亡くなりました。
資正公は本年生誕500年を迎えました。岩槻(岩付)太田氏の家紋は細桔梗。帰郷(ききょう)と桔梗(ききょう)をかけて命名されたのが今回の宴です。



岩槻城の総鎮守、岩槻の氏神さまである武州岩槻総鎮守 久伊豆神社。城の守護神として歴代城主から厚い崇敬をうけていたそうです。


かつては広大な城だったという岩槻城。
実は、太田資正のことを、本イベントで初めて知ったのです、、💦イベントを通じて、歴史を知る♡
城下町であった岩槻。岩槻城ゆかりの武将や大名など、もっと詳しく勉強したくなりました!
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