人形作り65年。人形で祝う日本の伝統を子や孫に伝えたい  東久 お人形歴史館

 

祭りの山車に載せる「鍾馗」。古くは魔除けとして屋根に像を載せた

 

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東久 お人形歴史館

人形で祝う日本の伝統を子や孫に伝えたい

 

 

館長の福田東久さんは、人形作り65年。経済産業大臣賞など多くの賞を受賞。小学校から大学まで伝統工芸の講師を務めるなど、人形の歴史を今に伝える。「日本人は古くから人形を飾り、子どもの誕生を親族みんなで祝ってきました。人形の飾り方一つひとつに意味や教えが込められています。今こそ若い世代に知っていただきたい」と語る。東久の店内には、約10カ月間に渡って丁寧に作られた人形たちが飾られ、お人形歴史館には江戸時代からのたくさんの人形のコレクションが見る者を圧倒する。日本の歴史が感じられる館内で、素敵な時間をどうぞ。

 

 
電話 048-757-3032
さいたま市岩槻区加倉1-7-1
9:30~17:00
11月~5月5日まで無休、5月6日から10月末までは水曜定休
http://www.tokyu-doll.co.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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