《自在龍》
《色絵金彩鴛鴦(おしどり)置物》 宮川香山

《狸置物》 大島如雲

《葉上蛙》 宮本理三郎
明治時代の工芸品を中心に、驚くべき表現や技術を紹介
「驚きの明治工藝」展
東京藝術大学大学美術館
江戸時代、徳川幕府による安定した政権のもとで、日本の工芸は技術的に大きな発展を遂げました。本展では、明治時代の工芸品を中心に、その驚くべき表現や技術を紹介します。
題名の「驚き」にはもうひとつ意味があります。この膨大な作品がすべて一人のコレクター、宋培安氏のコレクションであるということです。明や清の技巧的な作品に、より近い距離で接していながら、宋氏はなぜ日本の工芸をこれほど多く集めたのでしょうか? 日本工芸に対する想いや魅力についても取り上げます。全長3メートルもある世界最大の龍の「自在置物」、「ビロード友禅」をはじめ、漆工、金工、彫刻など多彩なひとつひとつが魅力を放つ、驚きがいっぱいの展覧会です。
2016年9月7日(水)~10月30日(日)※会期中、一部作品の展示替え有り
休館日:月曜日(9月19日、10月10日は開館)、10月11日(火)
観覧料:一般1,300円
お問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.asahi.com/event/odorokimeiji/
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