手話パフォーマンスグループSign(サイン)が埼玉キワニスクラブに　手話を音楽と共に楽しむ

子どもたちのための国際奉仕団体「Kiwanis International」の埼玉クラブ「埼玉キワニスクラブ」。

2019年8月7日、第399回例会は、手話パフォーマンスグループSign(サイン)の代表・三角美佳さんが講師としてスピーチを行いました。

会場は大宮の結婚式場　清水園です。

演題は『手話を楽しむ～音楽と共に～』。

「2020年東京オリンピック・パラリンピック」に向けて、手話が注目されています。

パラリンピックだけではなく、世界的なスポーツの祭典があとふたつあります。

知的障害者のスペシャルオリンピックスと、聴覚障害者のデフリンピックです。

音楽と共に手話のパフォーマンス。親しみのある「サザエさん」の曲に合わせて手話を実演、参加者と一緒に「サザエさん」を手話で歌いました。

手話パフォーマンスグループ サインのみなさんと埼玉キワニスクラブ会長代理で男澤望前会長。手話で「愛してるぜ」ポーズ。

手話パフォーマンスグループ サインはさいたま市内、埼玉県内を中心に活動中。

障がい者も健常者も、みんなで音楽を楽しみたいと、2014年にサインを立ち上げました。

サッカー応援を手話で楽しむ「大宮アルディージャ手話応援」にも参加しています。

手話に触れることができた貴重な時間でした。ありがとうございます。

埼玉キワニスクラブ

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手話パフォーマンスグループSign

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