デヴィッド・リンチ Industrial Fantasy 昏い幻想
スクールデレック芸術社会学研究所
プライベートで行ってきました!Byスタッフblog☆
「死体置場」の隣のアパートで暮らしていたというデヴィッド・リンチ!(すごいなぁ、さすが)映画監督としてのみならず、アーティストとしても絵画や写真など多岐にわたって表現を続けるデヴィッド・リンチです。
長編デビュー作『イレイザーヘッド』は、リンチがフィラデルフィアの工業地帯にある、モルグ(死体置場)の隣に立つアパートで暮らしたことをきっかけに生まれ、いまやカルト映画の代名詞ともなっている傑作です。
本展では、リンチが映画『イレイザーヘッド』の舞台となったフィラデルフィア工業地帯にインスピレーションを得た写真作品を展示。

撮影OKでした!

リンチは当時を振り返り、「僕にとってフィラデルフィアは、ゾクっとするほどシュルレアリスティックで暗いインスピレーションの宝庫となった」と語っています。
ダークで美しいファンタジーでした。入館無料ですが、休館日が多いので、気をつけて下さいね!
デヴィッド・リンチ「Industrial Fantasy」
- 2019年5月10日~6月30日
- スクールデレック芸術社会学研究所
- 開館時間 12:00~20:00
- 休館日 月、火、水、木 ※毎週月曜日休館、火水木は事前予約制
- 観覧料 無料
- アクセス JR恵比寿駅徒歩5分
- https://www.sgurrdearg.com
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