吉祥天立像
毘沙門天立像
東日本大震災復興祈念・新潟県中越地震復興10年
「法隆寺-祈りとかたち」@東京藝術大学大学美術館
内覧会へいってきました! Byスタッフblog☆
聖徳太子の教えを今に伝える祈りの場、法隆寺。
東日本大震災からの復興を祈念するとともに、新潟県中越地震復興10年という節目の年に、約70件の寺宝を公開する。
除災や国家安穏を祈って造られた金堂(国宝)の毘沙門天、吉祥天(いずれも国宝)、優れた彫刻や絵画など仏教美術の粋が出陳。
東京で、毘沙門天、吉祥天にお会いできるなんて。東京では約20年ぶりの大規模な展覧会です!
フェノロサや岡倉天心による明治期の調査を発端として、法隆寺所蔵の文化財保護と継承に携わってきた東京美術学校(現・東京藝術大学)の活動や、近代美術の大家による法隆寺を主題とする絵画・彫刻も紹介します。
お坊さん達による豪華な法要がありました。館内に響きわたるお経の音色が心地よいです☆この展覧会がたくさんの方の目に触れますように、、
開会式 テープカット
みどころ満載の「東日本大震災復興祈念・新潟県中越地震復興10年 法隆寺-祈りとかたち」です!
- 会期:2014年4月26日(土)~6月22日(日)
- 観覧料:一般 1,500円
- 休館日:月曜日(ただし4月28日、5月5日は開館)、5月7日(水)
- 問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
- ホームぺージ:http://horyuji2014.jp/
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