伝統の芸能 里神楽「石山社中」第10回「雅の会」記念大会  

 

雅の会チラシ(裏)1

 

2014年6月1日(日) 裕雅一門最大の発表舞台 ~吹き 打ち 舞い 謡う~

第一部 第10回「雅の会」記念大会 

 

会場:和光市民文化センターサンアゼリア(小ホール)

開演:10時45分 入場無料
※本公演は石山裕雅が指導し、石山社中が賛助出演するアマチュア横笛愛好家の発表会です。

 

~里神楽をもっと深く楽しく~第二部 何でも体験フェスタ「神楽塾」 

里神楽の舞・囃子・面装束の魅力に深く楽しく迫ります。

開演:15時 受講料:990円

 

和魂チラシ(表) 和魂チラシ(裏)

 

2014年7月12日(土)Vol. 3ライブ「和魂」

「七夕」をテーマとした神秘的な舞台のほか、着付けの特別公開。名曲の数々を笛で奏でます。

 

会場:自由学園明日館講堂(池袋)開演:19時

一般自由席:3000円 外国人・学生:2000円

 

お問い合わせ・予約先:オフィス「KAGURA座」

TEL 09081092083 MAIL miyaten1@yahoo.co.jp (石山)

TEL 09035764631 MAIL NQB34331@nifty.com (柴田)

HP http://ishiyama-shachu.sakura.ne.jp/

 

石山社中

埼玉県新座市で十代に亘り伝承されるの伝統の芸能、里神楽「石山社中」。石山家の里神楽は四世紀・十代に亘って相伝され、少なくも元禄年間(17世紀末)から神楽を伝承する関東で最も古い神楽太夫の一家である。寛永年間(17世紀中頃)に制作された天下一河内作の能面も伝わる。石山家の神楽は武蔵・江戸・相模に広く名を馳せたことから無形民俗文化財「武州里神楽」第一号の指定を受け、八世・九世家元は「文化ともしび賞」を受賞する。九世・大隅は「神楽の響き」を第10回主催。

 

十世家元 石山裕雅 プロフィール

石山家九世・大隅の長男として生まれる。国指定重要無形文化財「若山社中」丸謙次郎に師事。「雅の会/蒼天の会」「KAGURA再見」「和魂」主催。「オフィスKAGURA座」「石山社中友の会」創立。NHK文化センター川越カルチャー/池袋コミュニティカレッジ横笛講師。里神楽・江戸囃子・寿獅子を修め、横笛ソリスト、邦楽笛方として活躍。大河ドラマ「江」「徳川慶喜」、CM、歌舞伎座、国立劇場など全国各地の劇場、海外公演などに出演。CD、DVD多数。活動の拡がりから、地元ブランドとして原酒「里神楽」石山社中が発売。

http://ishiyama-shachu.sakura.ne.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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