特集「昭和モダンの香り漂う大宮にタイムスリップ 氷川ヒストリー2014」

武蔵一宮 大宮氷川神社 http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/

 

DSC_001511

 

「1月は行く」と言われていますが、本当に慌ただしく過ぎてゆきますね。

いかがおすごしですか?

おそまきながら、2014年に入り、はじめてゆっくり大宮氷川神社へお参りしました。

 

本日は氷川神社の権宮司さまを取材!

とってもやわらかで、イケメンな 笑 宮司さまです。

 

次号Acoreおおみやの特集は「昭和モダンの香り漂う大宮にタイムスリップ 氷川ヒストリー2014(仮)」。

2014年4月10日(予定)でございます!

 

まずは大宮の「顔」でもある大宮を代表する神社 「武蔵一宮氷川神社」です。

昭和5年に竣工、チャールズ・チャップリンなど著名人も多く乗船し、現在山下公園に係留している豪華客船の『氷川丸』は、その名を武蔵一宮氷川神社から名付けられている。船内にある神棚には今でも氷川神社を祀っているという。
氷川神社と氷川丸とのかかわりについて、昭和天皇が参拝されたことなど、天皇家との関わり、繋がりについて、官幣社についてなどなど、、お聞きしました。

まだまだ取材は続きます。お楽しみに!

 

武蔵一宮 大宮氷川神社

武蔵の国(埼玉)の神事の中心として埼玉県内だけでなく、関東全域から参拝客が訪れる神社。創建は、約2,500年前。第5代孝昭天皇の時代で、関東最古といわれている。
東京・埼玉近辺に約280社存在する氷川神社の総本社で、御祭神は、須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)の三柱。境内は、本殿、祈祷殿等5つの社殿と楼門からなり、三つの鳥居がある表参道は全長約2㎞、日本最長といわれている。参道周辺には、勅使斎館等、神社行事施設の他、市立図書館、博物館等、文化的な施設が並び、それを護るようにケヤキ並木がそびえている。また、境内の裏手には大宮公園が位置しており、この地域一帯がさいたま市民の憩いの場として、広く親しまれている。

http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/

さいたま市大宮区高鼻町1-407 ℡048-641-0137

 

DSC_008311

大宮公園をてくてく歩いて、、

DSC_008511

http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/

 

近くの埼玉県立歴史と民俗の博物館へ。地元の作家の展示です。

 

「風光彩美-埼玉・四季の輝き/埼玉県立近代美術館のコレクションから」

◎11月30日(土)~2014年3月16日(日)
◎会場:埼玉県立歴史と民俗の博物館 季節展示室
◎無料
◎休館日 月曜日
◎問い合わせ 048-641-0890

http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/

 

埼玉県立近代美術館 2014年3月31日(月)まで改修工事のため休館
埼玉県内の景勝地を描いた作品を、近代美術館のコレクションからセレクトし展示する。関根将雄、塗師祥一郎、高田誠ら、県ゆかりの画家たちが手がけた、四季折々の彩りも鮮やかな風景表現を楽しめる。また、増田三男、内藤四郎ら人間国宝認定者による工芸作品も紹介。

 

 

 

 

 

 

 

リニューアルしました!今までの記事はこちらをご覧下さい ↓

Acoreおおみや WEBサイト http://acore-omiya.net/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です