特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」

東京国立博物館 平成館

＜鳥獣戯画のすべて＞を堪能できるまたとない機会

臨時休館

会期 2021年4月13日（火）～5月30日（日）※政府の要請により、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月25日（日）より臨時休館します。再開は未定です。

国宝「鳥獣戯画」は、擬人化した動物たちや人びとの営みを墨一色で躍動的に描いた作品です。本展では、展覧会史上初めて、甲・乙・丙・丁全４巻の全場面を、会期を通じて一挙公開します。加えて、かつて４巻から分かれた断簡、さらに原本ではすでに失われた場面を留める模本の数々も集結します。

「鳥獣戯画」が伝わる京都の高山寺は、鎌倉時代の僧、明恵上人によって再興され、今も多くの美術品が伝来しています。本展では、合わせて、重要文化財「明恵上人坐像」をはじめとする高山寺選りすぐりの名宝などから、明恵上人の魅力にも迫ります。

• 会期：2021年4月13日（火）～5月30日（日）※4月25日（日）より臨時休館。再開は未定。
• 会場：東京国立博物館　平成館（上野公園）
• 開館時間：9:00～19:00（最終入場は18:00）※総合文化展は9:30～17:00まで
• 休館日：月曜日　※ただし、5月3日（月・祝）は開館
• 観覧料金：一般 2,000円、ほか　※混雑緩和のため、本展は事前予約制（日時指定券）です。入場にあたって、すべての方は日時指定券の予約が必要です。
• 問い合わせ：050-5541-8600（ハローダイヤル）
• 展覧会公式サイト：https://chojugiga2020.exhibit.jp/

※　会期中、一部作品の展示替え、および場面替えを行います。国宝 鳥獣戯画4巻は会期を通じ、場面替えなしで全場面を展示します。

※「鳥獣戯画 甲巻」は「動く歩道」で観覧できます。日時指定の最終枠に入場の場合は、18時30分までに会場内「動く歩道」の待機列にお並びください。

※展示作品、会期、休館日、イベント等については、今後の諸事情により変更する場合がありますので、公式サイト等でご確認ください。

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（応募締切4月30日必着）

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