宇治病院 http://www10.ocn.ne.jp/~uji/
今も大切に客間に飾られている北沢楽天の絵
節分が終わり立春も過ぎました。いかがお過ごしでしょうか?
スタッフブログです☆そろそろAcore編集部は本気モードに入ります!いや、いつも本気ですけど、、
次回Acoreおおみやの特集は
「昭和モダンの香り漂う大宮にタイムスリップ 2014 氷川ストーリー」
戦前(昭和5年~10年頃)戦後の大宮の街を、ご存知だろうか?
またまた取材しちゃいます!世界で初めて胃カメラをつくった男が、大宮にいたなんて!!そして、太宰治の主治医、、
どんな記事になるかは、お楽しみっ!4月10日発行予定になります☆どうぞよろしくー!
特集「さいたまから 世界で初めて胃カメラをつくった男」
現在では定期検診でも当たり前になった胃カメラ。この胃カメラを発明した人が地元、大宮出身の医師であったということをご存じだろうか。
64年前、世界で誰も発想しなかったアイデアを抱いたのは宇治達郎その人だった。困難な目標に向かい職人たちの匠の技を結集。2年後、人間を対象にした実験で胃の中の撮影を成功させた。
それはまさしく世界から称賛される大発明であった。
宇治病院
氷川神社そば、中山道沿いにある「宇治病院」の二代目院長の宇治達郎氏は、胃カメラの発明で埼玉県の偉人として知られている。
その父親・初代院長・宇治田積氏は、最後の大宮町長(在籍は昭和12年~15年)でもあった。そして、かの文豪・太宰治の主治医だった。
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