「第32回東京国際映画祭」が開幕
各国の映画関係者が華やかにレッドカーペットへ
2019年10月28日(月)、六本木ヒルズアリーナにてアジア最大級の国際映画祭「第32回東京国際映画祭」が開幕しました。アリーナに敷かれた全長約160mのレッドカーペットに、トップバッターは、今年のフェスティバル・ミューズを務める広瀬アリスが登場。
「世界各国からたくさんの映画が上映されます。もっと映画を身近に感じてほしいです。フェスティバル・ミューズとして、東京国際映画祭を盛り上げていきたいと思っておりますので、ぜひ楽しんでいってください」とコメント
広瀬アリスさんを皮切りに、オープニング作品『男はつらいよ お帰り 寅さん』の山田洋次監督と倍賞千恵子さん、吉岡秀隆さんなど総勢401名のゲストが次々とカーペットを彩り、国内外のマスコミと観客計2500名で埋め尽くされたアリーナは熱気に包まれました。

終盤には本年度のコンペティション部門審査委員長であるチャン・ツィイーが、圧巻の美しさでレッドカーペットを飾りました。「第32回東京国際映画祭」は11月5日までの9日間です。
第32回東京国際映画祭
2019年10月28日(月)〜 11月5日(火)[9日間]
開催会場 六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区)、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(千代田区)ほか 都内の各劇場及び施設・ホールを使用
詳細は公式ホームページへ https://2019.tiff-jp.net/
参加ゲスト国内外401名がレッドカーペットを彩りました


















第32回東京国際映画祭 https://2019.tiff-jp.net/
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