【さいたま国際芸術祭】芸術祭、「新しいさいたまの風景」を目指す

遠山昇司 さいたま国際芸術祭

 

【さいたま国際芸術祭】

さいたま国際芸術祭2020「Art(アート) Sightama(さいたま)」のオープンミーティング

2018年11月23日に浦和にある映画館、ユナイテッド・シネマ浦和にて開催しました。

「さいたま国際芸術祭」の企画制作に携わるキューレターチームが登場。

さいたま市で初めて開催された国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」を引き継ぎ、2回目の開催となる国際芸術祭です。

 

遠山昇司 さいたま国際芸術祭

映画監督でもある「さいたま国際芸術祭」遠山昇司ディレクター

 

さいたま国際芸術祭のテーマは「花 Flower」

 

「映画監督として風景をずっと扱ってきましたが、風景を切りとって映画はつくられていきます。風景は、その地域の文化的なアイデンティティを示していると思っています。

テーマである「花」は、美しさだけでなく、生と死、人生など重層的な意味を込めることができます。新しいさいたまの風景が浮かび上がってくる国際芸術祭にしていきたいです。」と遠山監督は述べました。

 

企画制作に携わるキュレーターチームは、30歳~40歳代の若手を多く起用した構成。演劇やデザイン、ビジネスプラットフォーム構築など、美術の分野だけでなく幅広い分野から集結しました。

 

2020年の開催に向けて始動した、さいたま国際芸術祭2020「Art Sightama」に注目です!

 

会期:2020年3月14日(土)~5月17日(日)[65日間](予定)

(1)アート・プロジェクト (2)市民プロジェクト (3)連携プロジェクト

会場:メイン・エリア:大宮エリア(旧大宮区役所、旧大宮図書館、大宮盆栽美術館、鉄道博物館) その他 :彩の国さいたま芸術劇場、埼玉県立近代美術館、うらわ美術館、 さいたま市文化センター、岩槻人形博物館(開館予定)、その他市内各所

 

公式ホームページ https://art-sightama.jp

 

2020年春、開催「さいたま国際芸術祭」ディレクターに映画監督の遠山昇司さん 

 

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