さいたまトリエンナーレ2016
開会式 レポート
旧民俗文化センター(セレモニーアートホール)
メイン会場のひとつ、
旧埼玉県立民俗文化センターは今回最多の14アートプロジェクトが集まります。
ヨーロッパの古い建築物のような造りの旧埼玉県立民俗文化センターは、
都道府県立としては日本初の民族芸能と民俗工芸の調査・記録・保存をする民族博物館として1980年に開館。
2001年に浦和、与野、大宮市が合併し、さいたま市が誕生し、県有施設の再編集され、大宮公園内の県立博物館施設を残し、旧民俗文化センターの所蔵品はそこに吸収、統合されました。
今回のトリエンナーレでは 旧民俗文化センターは、多くのアーティストの発表の場となっています。
ホールの他にも、多目的スペースもあり、興味深い場所でもあります。
「さいたまトリエンナーレ2016」詳細は公式ホームページへ ↓
https://saitamatriennale.jp/information/#area3
さいたまトリエンナーレ2016
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