さいたまトリエンナーレ2016
オープンミーティング 開催!
テーマは『未来の発見!』受動的なアート鑑賞から、能動的なプロジェクト参加へ
●市民が創造のプロセスそのものに参加できるプロジェクトを重視。
●場所性を重視し、3つの地域を主要な開催エリアに設定する。
●アーティストの滞在制作を重視し、この場所でしか構想し得ないプロジェクトを生み出していく。
●プレイベントの開催を含め、2015 年から各種プロジェクトを始動させ、2016 年のトリエンナーレ本番につなげていく。
●トリエンナーレをきっかけとして、終了後も市民が自発的、継続的に展開しうる活動の芽を、生み出していくことを目指す。
●このトリエンナーレ全体を「ソフト・アーバニズム(柔らかな都市計画)」という概念でとらえ社会的実験と位置づける。
2016年9 月24 日(土)~12 月11 日(日)[79 日間]の予定で、さいたま市で国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」が開催されます。
一人でも多くの市民・団体等の皆さんが参加できるトリエンナーレの実現に向けて、オープンミーティングを開催します。オープンミーティングでは、さいたまトリエンナーレ2016の芹沢高志ディレクターより、さいたまトリエンナーレが目指す方向性や、これまでの準備状況などをプレゼンテーションする他、意見交換を通じて、アーティストとの連携や参加のためのアイディア整理を行います。「トリエンナーレって何?」という方から、「私もトリエンナーレにぜひ参加してみたい!」という方まで、どなたでも参加いただけます。この機会に、さいたまトリエンナーレ2016参加への一歩を踏み出してみませんか?
詳しくはHPへ http://saitamatriennale.jp/event/
あなたが誰かを好きなように、誰もが誰かを好き
2012年
写真:青木兼治
展示風景:豊田市美術館
Everyone likes someone, as you like someone
2012
Photo: Kenji Aoki
Installation View: Toyota Municipal Museum of Art
種は船プロジェクト(TANeFUNe)撮影者:喜多直人(Naoto Kita)
さいたまトリエンナーレ2016 オープンミーティング
第1回:4月16 日(木)18:30~21:00(開場18:00)
浦和コミュニティセンター第13集会室
第2回:4月22 日(水)18:30~21:00(開場18:00)
岩槻駅東口コミュニティセンター ワッツルームB
第3回:4月29 日(水・祝) 14:00~16:30(開場13:30)
大宮ソニックシティ604会議室
【第1部】
① さいたまトリエンナーレ2016の概要説明 <45分程度>
・芹沢高志ディレクターより、さいたまトリエンナーレ2016が目指す方向性や準備状況をご説明します。
②トリエンナーレに関する意見交換、質疑 <30分程度>
【第2部】
●ラウンドテーブルディスカッション <60分程度>
第1 部終了後、休憩をはさみ、希望者による自由参加でさいたまトリエンナーレへの提案等を自由に話し合います。
【出席者】
●ディレクター 芹沢高志 他プロジェクトディレクター 数名
お申込・お問い合わせ
お申込:不要(当日直接会場におこしください)
お問い合わせ さいたまトリエンナーレ実行委員会事務局
(さいたま市役所 スポーツ文化局 文化部 文化振興課 トリエンナーレ係内)
さいたま市浦和区常盤6丁目4番4号 Tel:048-829-1225
bunka-shinko@city.saitama.lg.jp
http://saitamatriennale.jp
左から 加藤種男 総合アドバイザー、清水勇人 実行委員会会長・さいたま市長、芹沢高志 ディレクター、プレイベント参加アーティストの小沢剛氏とアナット・リトウィン氏
「さいたまトリエンナーレ2016」開催概要発表会 レポート https://acore-omiya.com/saitama-triennale0325/
リニューアルしました!今までの記事はこちらをご覧下さい ↓
Acoreおおみや WEBサイト http://acore-omiya.net/
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