落語家の三遊亭楽生さん「さいたま観光大使」に
円楽一門会所属の落語家、三遊亭楽生さんが「さいたま観光大使」に任命され、令和2年3月17日、市役所にて、清水さいたま市長から委嘱状が交付されました。
楽生さんは42歳。
春日部出身で、実家が岩槻、県立春日部高校卒業という埼玉っ子。
高校時代、大宮はあこがれの町だったそう。
大学進学を断念後、一念発起し、前から好きだった落語の道へ。
テレビ番組『笑点』でおなじみ六代目三遊亭円楽に弟子入りし、入門後の名は『楽花生』。
本格的な古典落語を演じ、声量の豊かさとメリハリの利いた高座が特徴。
中国語習得のため中国留学も経験。
平成20年に真打昇進。名を『楽生』と改めました。
「大衆芸能として先人の知恵がつまった落語とさいたま市の魅力を全国に伝えていきたい」と抱負を話してくれました。
【アコレおおみや45号(2020年4月10日発行)掲載】
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