「野良の藝術 社会芸術 vol.5」社会芸術/ユニット・ウルス

「野良の藝術 社会芸術 vol.5」社会芸術/ユニット・ウルス

農業×芸術。縄文型アート思考が未来を切り拓く

埼玉県立近代美術館館長・多摩美術大学学長の建畠晢氏 推薦。

アート集団「社会芸術/ユニット・ウルス」は「農が都市をささえている」を合言葉に活動している。さいたま市のさぎ山と見沼田んぼを中心として野外アートプロジェクトを進めている。地域の農家ともつながり、メンバーは20代から70代で、アーティスト、学生のみならず百姓、木こり、庭師を加えて継続している。コロナ禍の2020年から2021年までの活動をまとめた本で、メンバーの根本賢さんは「世界中のさまざまな問題を解決するカギは農の営みにある」と熱く話す。

体裁:A4判/153頁(オールカラー) 価格:2,200円(税込) 発行日:2022年6月10日

埼玉新聞社 http://www.saitama-np.co.jp/books/

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社会芸術20周年記念・「野良の藝術」出版記念 映像展にて。写真後列右3番目が代表の吉田富久一。前列左2・3番目が長谷川千賀子・根本賢

 

7/23(土)・24(日)に市民を交えた炭焼ワークショップ、11月25(金)・26(土)・27(日)に「野良の藝術2022」開催予定

詳しくは「社会芸術/ユニット・ウルス」ホームぺージ・Facebook にて https://artngo16.wixsite.com/socialart

 

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