「見る、知る、学ぶ! 岩槻の人形学」岩槻人形博物館

見る、知る、学ぶ! 岩槻の人形学

さいたま市岩槻人形博物館

2023年7月2日(日)まで

埼玉県は節句人形の生産量で全国一位を誇っています。なかでも、さいたま市岩槻区は日本有数の人形産地として知られる“人形のまち”。まちを歩くと人形店や工房の看板が目に入り、年間を通じて人形に関するさまざまなイベントが開催されています。

しかし、「岩槻ってどんなところ?どうして“人形のまち”になったの?」「岩槻の人形はどうやって作られているの?」「岩槻の人形ってどんなもの?」と疑問に思われる方も多いかもしれません。

本展では、「岩槻の人形学」と題し、岩槻が“人形のまち”になるまでの歴史や、岩槻で作られる人形とその製作工程について、10個のポイントを紹介します。意外と知らない地域の歴史や人形作りについて、一緒に学んでみませんか。

  • 会期:~2023年7月2日(日)まで
  • 会場:さいたま市岩槻人形博物館
  • 開館時間:午前9時~午後5時 ※ 入館は閉館時刻の30分前まで
  • 休館日:月曜日
  • 観覧料:一般300円 など
  • 問い合わせ:TEL 048-749-0222
  • ホームぺージ:https://ningyo-muse.jp/

 

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