複合施設「大宮門街(オオミヤカドマチ)」 大宮駅東口に2022年4月オープン

2022年4月オープン

“東日本の玄関口”さいたま市大宮駅東口に地域をつなぎ、人々の交流を生む

商業・オフィス・市民ホールからなる複合施設

「大宮門街(オオミヤカドマチ)」が誕生

 

「大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合」(以下再開発組合)は、大宮駅東口エリア初の再開発事業として開発を進めている複合施設の名称を「大宮門街(オオミヤカドマチ)」に決定。2022年4月にオープンします。

本施設はオフィスや商業施設、銀行、公共施設(市民会館)の機能が導入される複合施設となります。

街の特長である路地道を取り込み、周辺地域の氷川参道や並木道へ繋がるようなデザインを取り入れた本施設は、大宮の街の歴史や文化を受け継ぎつつ、大宮を取り巻く人々に新しい出会いや発見の機会を提供するとともに、周辺地域との連携拠点として大宮エリアの長期的な発展を牽引します。

 

街と建築の特徴を視覚的に表現、歴史と未来に想いを馳せたロゴマーク

 

名称「大宮門街」について

大宮門街という名称には、門前町、大宮、大門、氷川参道、という土地の歴史と特徴が凝縮されています。東日本の玄関口となる大宮駅から、緑豊かな氷川神社の参道へ続く『門』の役目をもち、大宮で暮らし、働き、楽しむための色々な施設が集まった、ひとつの『街』のような存在でありたいという想いを込めた名称です。

 

南西部上部から見た大宮門街 撮影:石黒写真研究所(2021年9月撮影)

 

4 階~9 階 CIVIC HALL 【RaiBoC Hall (市民会館おおみや、読み:レイボックホール)

 

<スケジュール>
・2009 年 3 月 準備組合設立
・2013 年 3 月 都市計画決定
・2015 年 3 月 組合設立認可
・2016 年 3 月 事業計画認可
・2017 年 6 月 権利変換計画認可
・2018 年 3 月 工事着工
・2021 年 10 月 工事竣工
・2022 年 4 月 オープン

 

 

<施設概要>
・施設名称      : 大宮門街(オオミヤカドマチ)
・所在地       : 埼玉県さいたま市大宮区大門町二丁目118番地
・敷地面積      : 8,558.34 平方メートル
・延床面積      : 82,139.11 平方メートル
・建築面積      : 6,827.91 平方メートル
・構造        : 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・規模        : 地下 3 階、地上 18 階、塔屋 1 階
・用途        : 物品販売業を含む店舗、飲食店、サービス店舗、劇場 、銀行、事務所、診療所、駐車場、駐輪場

 


 

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