武蔵一宮氷川神社でウクライナの平和祈願
クラーク記念国際高校、ウクライナ出身の学生ら参列
ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、9月3日、武蔵一宮氷川神社で、クラーク記念国際高校さいたまキャンパスの生徒25人とウクライナ人15人らが参列し、ウクライナの平和祈願が行われました。
主催は、子どもたちのために活動する国際奉仕団体「埼玉キワニスクラブ」が支援している「クラーク記念国際高校キークラブ」。
日本とウクライナの文化交流会「ウクライナカルチャーデイ」の一環で、同校の生徒と日本語を学ぶウクライナ出身の江戸川国際学院の学生らが参加しました。
神社では、東角井真臣権宮司が神社や神道の説明をし、「悲惨さに心を痛める。戦争の早期終結を祈ります。1日も早く平和が戻ってきてほしい」と思いを語りました。
参拝後、同校で交流会を実施。プレゼンテーションやグループディスカッションなどが行われ、ウクライナ出身のクロツカさんファミリーの姉妹、クロツカ・イリナさんとバレリアさんが講演でウクライナの歴史や現在の戦争について話しました。
姉妹は「日が経つにつれてウクライナ侵攻のニュースが減ってきている。チャリティ・ティシャツの購入や、YouTubeなど動画から音楽を聴くだけで寄付に繋がるプロジェクトもある。気軽に寄付の参加を」と支援の継続を呼びかけました。
クラーク記念国際高校 さいたまキャンパス https://clark.ed.jp/campus/saitama-saitama/
埼玉キワニスクラブ http://www.saitama-kiwanis.or.tv/
☆タウン誌『アコレおおみや』配布場所MAP☆
☆公式スタッフBlog『アコレおおみや写真nikki(日記)』
☆アコレおおみや記事ミックス!
ホームぺージ、ブログ、インスタ、スタッフ私的ブログまで
☆スタッフ私的Blog『アートと、着物と、さいたまと』
コメントを残す