清水勇人市長を囲んで、東角井権宮司と「氷川ほたるの杜」メンバーと関係者の子どもたち
約1,500匹のほたるが舞う“第二回氷川ほたる観賞会”
武蔵一宮氷川神社
梅雨も半ばの6月10日・11日の2日間、武蔵一宮氷川神社でほたるの観賞会が開かれた。氷川の杜にほたるを復活させようと活動する市民団体「氷川ほたるの杜」が主催し、氷川神社が協力したこの観賞会には、開催日が金曜日と土曜日の夜で、しかも天候にも恵まれたとあって、約4,500人の見物客が詰めかけ、蛇の池周辺を飛び交う約1,500匹のほたるの舞を堪能していた。
10日には清水勇人市長も駆けつけ、ほたるの舞を楽しむと同時に、氷川参道で開催されたグルメブース“氷川マルシェ”の各露店にも立ち寄るなど和気藹々とした時間をお過ごしに。古賀昇実行委員長は「去年放ったほたるが自生しました。今年も自生させ、来年はさらに多くの人に観て貰いたい」と抱負を語った。
氷川ほたるの杜「SHY-LIGHTS」
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