武蔵一宮氷川神社 戦艦武蔵顕彰祭
旧日本海海軍の戦艦「武蔵」が1944年のレイテ沖海戦で、フィリピンのシブヤン海に沈没した10月14日、武蔵一宮氷川神社境内の「戦艦武蔵顕彰碑」前で、乗組員の遺族や氷川神社の東角井真臣権宮司等、関係者約40名が集まり、「戦艦武蔵顕彰祭」が行われました。
この顕彰祭は、「武蔵」の艦内神社が武蔵一宮氷川神社のご神体を分祀した神社であり、大宮の地名の由来でもある「武蔵」を後世に伝えようと新藤享弘・故大宮市長を会長として、県内の有志を中心に発足した「戦艦武蔵顕彰会」(現会長 全国防衛協会連合会東部防衛協会常任理事・三原宏治氏)が、顕彰碑を建立。
除幕式を行った2015年から毎年行われています。
当日は、2015年に「武蔵」を発見した「オクトパス号」(マイクロソフトの共同創業者ポールアレン氏が所有)の乗組員・ジャネックさんから「ポールが他界してしまったことは残念です。式に参加される方や生存者の方々へ敬意を表します」とメッセージも参加者に配られました。
武蔵一宮氷川神社 ホームぺージ https://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/
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