JR大宮駅から徒歩7分、バス停「氷川参道」下車１分で便利
蓮見医院
最新検査機器で病気の早期発見、ワクチンで予防して皆様に健康を
開院85年、3代目の蓮見直彦院長は、経鼻内視鏡検査やマンモグラフィーなど最新検査機器を使った病気の早期発見と、ワクチン接種による病気の予防に力を入れている。
「特に、高齢者の肺炎球菌ワクチンは、来年度から公費での接種は65歳しか受けられなくなるので、今年該当する年齢の方は必ず受けましょう」。インフルエンザワクチンも合わせて接種すると、効果がより高くなる。
また近年は、子どもだけではなく、麻疹、風疹に感染する人が多くなっている。「妊娠の可能性のある女性やその家族は、赤ちゃんの病気を防ぐため風疹の予防接種をすることが大事」。
50代以上は水痘・帯状疱疹ウイルスによる帯状疱疹が増えているという。「80歳までに3人に1人がかかるといわれ、重症化すると後遺症や合併症を起こすことも。現在はワクチンもあるので、ぜひ相談を」。
蓮見直彦 はすみ・ただひこ
1960年生まれ。大宮小学校卒、帝京大学医学部卒、医学博士。日本外科学会認定医、日本消化器がん検診学会認定医、検診マンモグラフィー読影認定医。大宮小学校学校医。大宮シティロータリー前会長。大宮警察署嘱託医。趣味は大宮アルディージャの応援。
蓮見医院
☎ 048－641－0365
さいたま市大宮区大門町3－108－8
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日・祝 水・土午後
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