さいたま文学館
収蔵品展
「『文芸埼玉』創刊号ゆかりの人々」
2019年4月27日(土)~6月9日(日)まで
『文芸埼玉』は、埼玉県内の文芸創作活動、文芸の普及向上のために埼玉県教育委員会が昭和43(1968)年から発行を続けている文芸雑誌です。
発行は年2回で、奇数号では「埼玉文芸賞」の前年度の受賞作品を、偶数号では一般の公募作品の中から入選したものを掲載しています。
表紙画は毎号、埼玉県美術家協会の会員が制作した作品です。
平成9(1997)年からはさいたま文学館が編集事務を担当し、平成30(2018)年12月にはその第100号を発行しました。
今回の収蔵品展では、『文芸埼玉』創刊号に作品等を執筆した人の中16人の自筆原稿や自筆の書などを展示します。
関連イベント
トーク&ライブ「父・宮澤章二の詩と歌と」
日時:5月18日(土曜日)14時~15時30分
出演:宮澤新樹氏(宮澤章二次男)・蝦名綾子氏(ヴァイオリニスト)
内容:詩人で作詞家の宮澤章二についてのトークと作品の朗読、ゆかりの曲の演奏など
「文芸埼玉」宮澤章二の詩と歌と
2019年4月27日(土)から6月9日(日)まで
休館日:月曜日(ただし4月29日・5月6日は開館)、5月7日(火)・28日(火)
開館時間:10時から17時30分まで(観覧受付は17時まで)
観覧料:一般210円 など
http://www.saitama-bungakukan.org/
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