大宮アルディージャ VENTUS さいたま市長 表敬訪問。「WEリーグ」開幕に向けて

9月に開幕する日本初の女子プロサッカーリーグ「WE（ウィー）リーグ」に向けて、女子チーム「大宮アルディージャVENTUS（ベントス）」の佐々木則夫総監督、大野忍コーチ、阪口夢穂選手が、清水勇人さいたま市長へ、8月25日に表敬訪問を行いました。

(写真上 右から 大野忍コーチ、清水勇人さいたま市長、佐々木則夫総監督、阪口夢穂選手)

さいたま市役所にて

「WEリーグ」とはWomen Empowerment Leagueの略称。日本に“女子プロサッカー選手”という職業が確立され、リーグを核に関わるわたしたちみんな（WE）が主人公として活躍する社会を目指す、という思いが込められています。

WEリーグは全11クラブチームで戦い、埼玉県は唯一複数のクラブチームが誕生。大宮アルディージャVENTUS（ベントス）、三菱重工浦和レッズレディース、ちふれASエルフェン埼玉の3チームです。

佐々木則夫総監督は「成績より、安心安全なスタートを切りたい。ヨーロッパのサッカージュールに合わせ、9月に開幕します。日本初のWEリーグをもっとアピールしたいですね。」と意気込み、「しっかり選手をサポートし、全力で取り組んでいきたいです」と大野忍コーチ。

阪口夢穂選手は「新しいチーム、新しいリーグでサッカーできることが楽しみです。埼玉県3チーム、WEリーグを盛り上げていきたい」と開幕に向け抱負などを語りました。

右から　大宮アルディージャVENTUS 佐々木則夫総監督、阪口夢穂選手、大野忍コーチ

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