女子新チーム誕生「大宮アルディージャVENTUS(ベントス)」
女子新チームとして設立した「大宮アルディージャVENTUS(オオミヤ アルディージャ ベントス)」。2月6日、記者会見は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインにて開催されました。
第1部には、佐野秀彦代表取締役社長、佐々木則夫総監督、岡本武行監督、大野忍コーチが登壇し、自己紹介や挨拶、質疑応答を行いました。
佐野秀彦代表取締役社長は「女子が加わる事によって、男女ともに、さらに魅力あるチームを作り、地域に貢献し盛り上げていきたい」と意気込みを語りました。
写真提供:大宮アルディージャ
第2部には、大宮アルディージャVENTUSの全25選手を代表して、鮫島彩選手、阪口夢穂選手、小島ひかる選手、仲田歩夢選手、村上真帆選手が登壇。新チームで日本初の女子プロサッカーリーグにチャレンジする思いや抱負などを語りました。
始動した大宮アルディージャVENTUSは、今年9月に予定されているWEリーグ(Women Empowerment League)開幕に向けて準備を進めていきます。4月より開催される「2021 WEリーグ プレシーズンマッチ」にも出場予定です。
チーム名の由来は、「VENTUS」はラテン語で「風」を意味し、WEリーグへの新規参入チームとして女子サッカー界に新たな「風」を吹き込む、WEリーグで大きな「旋風」を巻き起こすという意味を込めてVENTUSと名付けました。
大宮アルディージャ https://www.ardija.co.jp/
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