浦和には宝物がたくさん 隈研吾会長と清水市長が浦和のまちを歩く(仮称)浦和駅周辺まちづくりビジョン
さいたま市では、浦和らしい風格ある都市づくりを進める(仮称)浦和駅周辺まちづくりビジョンの策定にあたり、有識者懇話会を設置しました。
浦和の歴史や地域資源を五感で感じ、浦和の魅力をさらに伸ばすためのアイデアを得ようと、8月10日、懇話会の隈研吾会長と清水勇人さいたま市長が懇話会に先立ち、浦和のまち歩きを行いました。
(写真上 さいたま市役所にある「埼玉サッカー発祥の地」銅像の前で。隈研吾会長と清水勇人さいたま市長)
隈研吾会長は国立競技場の設計に参画するなど、現代日本を代表する建築家のひとりです。
まち歩き最終地点の別所沼公園で「歩いてみて距離感を身体で感じました。浦和には宝物がたくさんあると感銘を受けました。懇話会ではしっかりと議論し、浦和の街の魅力を次世代に繋げていきたいです」と意欲を語りました。
有識者懇話会は8月28日に行われます。
(仮称)浦和駅周辺まちづくりビジョンとは、今後も都心拠点であり続けるために、社会・経済情勢の変化に対応しつつ、浦和らしい風格ある都市づくりを進めています。
まちづくりに参加する市民、事業者、行政等といった様々な立場の人々が、まちの将来像やまちづくりの方針を共有することを目的に、まちづくりのビジョンの策定に向けて取り組んでいます。
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