「さいたま国際芸術祭2020」作品公開 オンラインと会場で ウィズコロナ時代の鑑賞

さいたま国際芸術祭2020

オンラインと会場で。ウィズコロナ時代に対応した鑑賞スタイル。

〜「Since 2020」2020年から始まる新しい「さいたま型」の芸術祭を目指して〜

今春開幕を予定していたさいたま国際芸術祭2020は、当初予定していた規模での開幕を見送らざるを得ませんでしたが、ウィズコロナ時代に対応した2つの鑑賞スタイル(オンラインとオンサイト(会場))で、作品を楽しめます。

コロナ禍において実施が叶わなかった作品もありますが、ディレクター遠山昇司が掲げるテーマ「花/flower」のもと、それぞれのアーティストが展開する作品をぜひ体験してみましょう。

(写真上、2019年、旧大宮区役所で開幕100日前を記念するイベントを実施。遠山ディレクターと参加アーティスト、関係者)

家でたのしむ – オンライン –

10月3日(土)から作品映像の配信を開始!

オンサイト(会場)での作品公開に先がけて、実際の作品が展示されている様子や作品のエッセンスを伝える映像を配信します。

会場へ向かわなくても、家でも、通勤途中でも、海外からでも、好きな時にさいたま国際芸術祭を体験することが出来ます。

2020年10月3日(土)〜11月15 日(日)[44 日間]
U R L:https://online-art-sightama.jp
(視聴無料・アカウント登録不要)

会場でたのしむ – オンサイト-

完全予約制にて10月17日(土)から公開!

旧大宮区役所および旧大宮図書館の作品を、期間中無料で鑑賞することができます。また、鉄道博物館や宇宙劇場など市内各所でも作品を楽しめます。

オンサイト(会場)での作品公開にあたっては、日時指定の事前予約制とし「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」等に基づいた対策を講じた上で、実施します。

2020年10月17日(土)〜11月15日(日)[30 日間]月曜休館
※SACP-Sightama Art Center Project(さいたまアートセンタープロジェクト)-は9 月25 日より開催時間:12 時〜18 時(最終入場17 時)
会場:メインサイト(旧大宮区役所)、アネックスサイト(旧大宮図書館)
スプラッシュサイト(鉄道博物館、大宮図書館、埼玉会館、宇宙劇場ほか市内各所)
入場料:無料(完全予約制:日時指定)事前予約は、10月3日(土)から開始。

※鉄道博物館に展示する作品を鑑賞する場合は入館料が必要です。来館の際は必ず予め指定されたコンビニエンスストアで日時指定の入館券(枚数限定)を購入ください。
※スプラッシュサイトの開館時間・休館日・入場料・展示期間等詳細は各公式HP で確認ください。

Sightama Art Center Project(さいたまアートセンタープロジェクト)も再始動!

生活都市さいたまで、市民や来場者自身のライフスタイルに合わせた「アートへ参加する習慣」をつくりだすさいたまアートセンタープロジェクトを9月25日(金)から実施します。

主に水・金・土曜日に、さいたまゆかりのアーティストやユニークな活動をしている講師が集い、ウィズコロナ時代に対応した多彩なプログラムを展開します。

※プログラムの詳細は、シラバスvol.4(https://www.city.saitama.jp/004/005/001/004/002/saightamaartcenterproject/p074729_d/fil/sacpsyllabus4.pdf) をご覧ください。

 

予約方法について

メインサイト(旧大宮区役所)・アネックスサイト(旧大宮図書館)やSACP のプログラムは、日時指定の予約制となります。
事前予約はこちらへ https://art-sightama.jp/jp/news/uFoQi15g/

 


 

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