


去る2014年8月。
「横浜トリエンナーレ」内覧会へいってまいりました!
横浜で3年に一度行われる現代アートの国際展です。 タイトルは「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」。どうゆう意味かしら?どこかに記憶されながらも、忘れ去られてしまった大切なものに目を向け、その大切さについて 改めて考え、気づくきっかけを提示しようとするもの、だそうです。
「『心の眼』で見るものが芸術作品になる。」
そのとおりだ!!アーティスティック・ディレクターを務めた美術家の森村泰昌氏のお言葉です。


横浜トリエンナーレ組織委員会委員長 逢坂恵理子氏(横浜美術館館長)
さすが横浜です。よい刺激を受けました
2014年8月1日~ 11 月3日の約3か月の会期で、延べ 20 万人を超える来場者を記録しました。
そして!!
2016年8月頃~11月頃
「さいたまトリエンナーレ2016」開催決定です!!
我がさいたま市が開催するトリエンナーレです!
テーマは「未来の発見!」
「市民がアーティストと協働して様々な都市的課題に向かい合い、自分たちで自分たちの未来を見つけ出していくものにしたいと思います。」統括ディレクターは選任芹沢高志氏です。
「さいたまトリエンナーレ2016」についての詳細 さいたま市HP ↓
http://www.city.saitama.jp/004/005/001/001/saitama-triennale.html
2018年はさいたま市誕生 15 周年です。さいたま市ではじめての国際美術展覧会。さいたまが放つアート力☆超たのしみ
リニューアルしました!今までの記事はこちらをご覧下さい ↓
Acoreおおみや WEBサイト http://acore-omiya.net/
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