東京国立博物館「日本国宝展」内覧会へいってきました
スタッフblog
平成では3回目となる東京国立博物館の「日本国宝展」。人々の篤い信仰心が結実した文化的遺産を集め、日本文化形成 の精神を見つめ直すことを試みた壮大な本展は、約120件の国宝が集結。祈りを込めて東大寺大仏に捧げられた正倉院宝物が、18日間限定(10/15~11/3)で、時空を超えて特別出品される。
教科書で見たあの名品が東博に集結!建造物として国宝指定された元興寺五重小塔が東京に初登場
信仰観点から「祈り、信じる力」に注目し、国宝を見つめ直す。たいへん豪華な展覧会です。
「勢至菩薩坐像・観音菩薩坐像」死者を極楽浄土に導くために来迎する、阿弥陀如来に随したがう菩薩です。
クライマックスの「第五章 仏のすがた」いちばん見ごたえがあり、ゴージャス感がありました。
今回の目玉でもある「善財童子立像」。圧倒的な美しさを放っていました。この表情が、仕草が、存在が、不可解でなんとも言えず美しい、、
ミュージアムショップも充実。「善財童子立像」のポストカードとファイルを購入しました☆
東京で、国宝と時空を超えた対話を始められるのは12月7日まで!
東京国立博物館「日本国宝展」
- 期間:10月15日(水)~12月7日(日)
- 観覧料:一般 1,600円
- 休館日:月曜日(ただし11/3、24は開館、11/4、25は休館)
- 問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
- ホームぺージ:http://kokuhou2014.jp/
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