映画支援プロジェクト関係者のみなさん

鉄道のまち
「さいたま」が舞台
映画「ジオラマガール」が披露される
岩槻映画祭2018
さいたま市民の映像文化の祭典「岩槻映画祭」が5月12、13日、市民会館いわつきにて開催されます。
約100作品から約20本の入選作品を上映し、さいたま市や岩槻区・埼玉県を舞台、題材とした短編映画の「地域コンペ部門」や、監督出演者による舞台挨拶などが行われます。
今年は地元グルメや体験型ワークショップなどが楽しめる「丘の上のシネマルシェ」が、会場の市民会館いわつきに隣接した「丘の上公園(児童公園)」で岩槻映画祭と同時に開催されます。小さな子供も遊べるスーパーボールすくいなど50種類以上のメニューを用意。
エンタメLIVEステージではアイドルライブ・アコースティックライブ・DJパフォーマンスなどが無料で鑑賞でき、ファミリーみんなで楽しめます。
注目のひとつは、「鉄道の街、さいたま」をキーワードにした映画「ジオラマガール エピソードゼロ」。
さいたま市を舞台に女子高校生が「鉄道模型甲子園」を目指す姿を描く青春映画で、
かつてさいたまと川口を結んだ「武州鉄道」を題材にする予定で、世代を超えて楽しめる作品を目指しました。
制作費用の一部はインターネットで資金を募る「クラウドファウンディング」で支援を呼びかけ達成に成功。
5月13日、特別作品として上映されます。
総合プロデューサーで、映像制作を手がける吉永篤史さんは「「岩槻映画祭」は、地元ではかなり浸透してきました。5回目を迎えた今年は、岩槻を超えて、全国でも勝負できるような映画を生み出したい。」と意気込みます。
チケットは2日間通しで、1200円。小学生以下は無料です。今週末は、お人形のまち、文化のまち岩槻で「映画祭」を体感しましょう。
岩槻映画祭
2018年5月12日(土)13日(日)
会場・市民会館いわつき

映画「ジオラマガール」クラウドファンディング達成祈念カウントダウンイベント『Village鉄道ナイト』。
2月、「春日部Village」にて映画支援プロジェクト関係者のみなさんと盛り上がりました。


持ち込みの鉄道模型も!

詳細は「岩槻映画祭」公式ホームページへ ↓
https://festival.movie.saitama.jp/
☆タウン誌『アコレおおみや』配布場所MAPはこちら ↓
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