竹田恒泰氏「氷川神社の真実」について語る ユーモアあふれる語り口の中にも熱い思い

 

竹田恒泰氏

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 竹田恒泰氏

「氷川神社の真実」について語る

さいたま市民会館おおみや 大ホール

 

2016年10月29日(土)、明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰氏が「氷川神社の真実」と題し、氷川神社の成り立ち及びその意義について講演会を行いました。これは、来年が、明治天皇御親祭150年にあたることから、奉祝会がその記念として実施したものです。竹田氏は、前段で今上天皇が譲位についてその気持ちを述べられたことに触れ、象徴天皇としての立場と天皇の祈りについて語りました。そして、創建後2500年経つ武蔵一宮氷川神社がどのような神社かということについても、天皇家がどれだけ氷川神社を大切に考えているかということを含めて、ユーモアあふれる語り口の中にも熱い思いを迸しらせて講演は終了しました。

 

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「氷川神社の歴史を講演20分間では語りつくせない」と、武蔵一宮氷川神社 東角井真臣権宮司が「大いなる宮居」と題して氷川神社の歴史を語りました。

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会場には1200人が詰めかけました。「来年は明治天皇御親祭150年。武蔵一宮神社がある大宮から、エネルギーを高め盛り上げていきましょう。」と竹田氏。

 

 

竹田恒泰氏 プロフィール

作家。昭和50年(1975年)、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫にあたる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。平成18年(2006年)『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞を受賞。『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』『現代語古事記』など多数の著書を上梓している。 また、全国17ヶ所で開催している「竹田研究会」を含め、年間200本以上の講演を行っている。http://www.takenoma.com/

 

 

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司会はさいたま観光大使でもある漫画家のあらい太朗さん

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会場では市民団体「氷川ほたるの杜」活動記録の展示も

「氷川ほたるの杜」 http://www.mmjp.or.jp/gnt.go/hotaru/index.html

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武蔵一宮氷川神社 東角井真臣権宮司を囲んで スタッフのみなさん

 

 

 

武蔵一宮氷川神社 http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/

 

 

 

 

 

 

 

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