「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」国立新美術館

3.フィンセント・ファン・ゴッホ《日没を背に種まく人》1

フィンセント・ファン・ゴッホ《日没を背に種まく人》©Foundation E.G. Buehrle Collection,Zurich (Switzerland) Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

10.フィンセント・ファン・ゴッホ《花咲くマロニエの枝》1

フィンセント・ファン・ゴッホ《花咲くマロニエの枝》 ©Foundation E.G. Buehrle Collection,Zurich (Switzerland) Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn)

国立新美術館

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション

2018年2月14日(水) ~ 5月7日(月)

スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)は、生涯を通じ絵画収集に情熱を注いだ傑出したコレクターとして知られています。主に17世紀オランダ絵画から20世紀の近代絵画に至る作品、中でも印象派・ポスト印象派の作品は傑作中の傑作が揃い、そのコレクションの質の高さゆえ世界中の美術ファンから注目されています。

本展ではドラクロワ、ドガ、マネ、ルノワール、ファン・ゴッホ、ゴーギャン、モネ、セザンヌ、マティス、ピカソ…と、豪華な作家たちの競演が繰り広げられます。絵画史上、最も有名な少女像ともいわれるルノワールの《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》とセザンヌの《赤いチョッキの少年》は印象派の中でも人気の高い両巨匠の「最高傑作」として知られています。

近代美術の精華といえる作品64点を展示し、その約半数は日本初公開です。スイス国外に初めて貸し出されることになった4メートルを超えるモネ晩年の睡蓮の大作など、日本人がまだ見たことのないモネの「睡蓮」。門外不出といわれたモネの最高傑作をこの機会にぜひご覧ください。

(作品トップ ピエール=オーギュスト・ルノワール《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》©Foundation E.G. Buehrle Collection,Zurich (Switzerland) Photo: SIK-ISEA, Zurich (J.-P. Kuhn))

  • 休館日:毎週火曜日(ただし5月1日(火)は除く)
  • 観覧料:一般 1,600円
  • 問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
  • ホームぺージ:http://www.buehrle2018.jp/

 


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住所、氏名、年齢、電話番号、アコレのブログへの感想を明記の上、件名「至上の印象派展希望」acore01@gmail.com 宛にご応募ください。(応募締切4月2日必着)

 

※掲載画像の無断転載・複製を一切禁じます。


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