2018年夏“吉武大地コンサート”『大地の詩-10th Anniversary-』から

 

2018年夏“吉武大地コンサート”

『大地の詩-10th Anniversary-』から『VOCE vol.38~夏の終わりに~』へ

2018年7月14日(土)。さいたま観光大使でもある、バリトン歌手・吉武大地さんの『大地の詩』コンサートが、昼夜2公演、彩の国さいたま芸術劇場小ホールで行われました。今年で10回目となる『大地の詩』コンサートです。

 

いつも笑顔が素敵!な吉武大地さん

 

39(サンキュー)歳になり、何事にもチャレンジし、感動の舞台を、感謝を伝え、心からサンキューが言えるような一年にしたいと話す大地さん。

今回の趣向は何と言っても、後半に組み込んだ短編オペラ「カルメンとホセの物語」。バックを支えるのは飯田俊明さん(コンサートマスター・ピアノ)、高木弾さん(ヴァイオリン)、米田直之さん(シンセサイザー)、鈴木豪志さん(パーカッション)とお馴染みのメンバー。

今回カルメン役にメゾ・ソプラノ歌手の長谷川忍さんを迎え、圧巻の短編オペラとなりました。ホセ役を演じた大地さんは「ホセはテノールの音域で、超高音を出さなければならず、かなり鍛えられました」。カルメンの稽古は、通常のリハーサル量の5倍になったそうで、その密度の濃さが実感できた舞台でした。

 

大地さん本人も「お気に入り!」と独創的な衣装『大地』。

 

また、今回、大地さんのために特別に作ったという鶴田能史さん作の衣装『大地』。こちらも、観客から大絶賛を受けました。

 

ラスト。主演者のみなさんと記念写真

大地さんはアンコールに「ウィーン我が夢の街」「君は薔薇より美しい」と2曲も歌ってくれました。映画「ゴット・ファーザー」愛のテーマや、大地さんが作詞したキュートな「ネコは風色」、坂本九の「心の瞳」まで、多彩なコンサートでした。

 

さらに、今年の夏の締めくくりとして、2018年8月25日(土)。大宮駅西口より徒歩3分、大宮聖愛教会において、吉武大地クラシックコンサート『VOCE vol.38~夏の終わりに~』が昼夕2公演行われます。ピアノは飯田俊明さん。教会の天井から降り注ぐ生ピアノと生声のリサイタルです。

足を運んでみてはいかがでしょうか。(昼公演は開演30分前よりケーキとお茶がふるまわれ、夕公演は+1000円で終演後に大地さん主催の懇親会に参加できます!)

コンサートの詳細は吉武大地さん公式blogをご覧ください ↓

https://ameblo.jp/dyorkman228/

 

清水勇人さいたま市長も駆けつけました。大地さんのお母様、歌手の吉武まつ子さんと一緒に

 

吉武大地さん 公式blog ↓

https://ameblo.jp/dyorkman228/

 

 

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