ジョルジュ・ルオー 《我らがジャンヌ》1948-1949年 個人蔵、パリ
ギュスターヴ・モロー 《パルクと死の天使》 1890年頃 油彩/カンヴァス 110×67cm ギュスターヴ・モロー美術館 ©RMN-GP/René-Gabriel Ojéda/distributed by AMF
美術学校のモローのアトリエの学生たち
パナソニック 汐留ミュージアム モローとルオー -聖なるものの継承と変容-
2013年9月7日(土)~12月10日(火)
開館時間 10:00~18:00(ご入館は17:30まで)
休館日 水曜日
入館料 一般1000円 他
問い合わせ03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://panasonic.co.jp/es/museum/
フランス象徴主義の巨匠ギュスターヴ・モローと彼の愛弟子で後に20世紀最大の宗教画家と呼ばれるジョルジュ・ルオー。芸術世界と心の交流を紹介する世界で初めての二人展です。本展では、二人の交流の軌跡を辿りながら、モロー晩年の未公開作品や、ルオーの美術学校時代の作品など日本初公開を多く含む油彩画やデッサン(モロー29点、ルオー35点)や、往復書簡など国立ギュスターヴ・モロー美術館館長渾身の作品セレクション約70件を展示。フランスからの出品の半数以上が日本初公開となります。モローの芸術性がどのようにルオーへと継承され変容したかを検証する画期的な展覧会です。
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