

撮影可能なエリアです
国際的に最も高く評価される写真家のひとり、石内都。
「石内都 肌理と写真」
横浜美術館
いってきました!
Byスタッフblog☆
ヨコトリ(横浜トリエンナーレ)以来の横浜美術館!
「CP+(シーピープラス)2018」の帰りに立ち寄ってみました。
(パスを見せたらチケット割引☆)
石内都(1947年生まれ)は、
2014年にアジア人女性として初めてハッセルブラッド国際写真賞を受賞!
2017年は、石内が個展「絶唱、横須賀ストーリー」で写真家としての実質的なデビューを果たしてから40年を迎える年にあたります。
本展は、この節目の年に、石内自らが「肌理(きめ)」というキーワードを掲げ、初期から未発表作にいたる約240点を展示構成するものです。
住人のいなくなったアパート、身体の傷跡、日本の近代化を支えた大正・昭和の女性たちが愛用した絹織物、亡き母や被爆者らの遺品の写真をとおして、存在と不在、人間の記憶と時間の痕跡を一貫して表現し続ける石内の世界を紹介。 公式HP http://yokohama.art.museum/
慌ただしくバタバタと観覧しました。もっとゆっくり見たかったな~。
展覧会図録もほしかった。
石内さんは元祖「女性写真家」です。
ひとりの写真家の成長、生き方が見える展覧会でした。満足です!

インスタ映えしますね☆
横浜美術館の次回展覧会は
がらっ!!とかわって
「ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより」
です!
3月24日(土)~6月24日(日)
ロダンの大理石彫刻《接吻》が日本初公開!
公式HP https://artexhibition.jp/nude2018/
こちらも楽しみですね!
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