2018年1月29日 さいたま商工会議所会館にて
浦和、大宮、岩槻が大喧嘩 地域発信型映画
「たまえのスーパーはらわた」制作
さいたま市が舞台となる地域発信型映画「たまえのスーパーはらわた」を知っていますか?
地域発信型映画とは、吉本興業が自分たちの住む街の魅力を、映画を通して全国に発信することを目的とした映画。全国で計70作品の地域映画を制作しました。今回、埼玉県内を舞台とした映画は2作目で、さいたま市、さいたま商工会議所、さいたま観光国際協会などの協力で撮影が進んでいます。
ストーリーは、浦和区に住むホラー映画監督を目指す女子高生のもとに、さいたま市のPR映像の監督依頼が飛び込んできます。しかし、三地区が自己中に浦和のうなぎ、大宮の盆栽、岩槻の人形といった伝統産業を押し始めて大喧嘩…。さいたま市は一つのチームになれるかを面白おかしく描きます。
脚本、監督は34歳の若手、上田慎一郎さん。主人公は女子高生役にNHK「べっぴんさん」にも主演した若手女優・白石優愛さんで、吉本興業からはジャングルポケット太田博久・斉藤慎二・おたけ、入間市出身のしずる池田一真らが出演。さいたま観光大使の村田綾さんも市の職員役で出演します。
うなぎ料理店や人形販売店、大宮盆栽美術館、などがロケ地となっているほか、市の職員などもエキストラとして登場。市民も協力しながら撮影が進められています。
入間市出身のしずる池田一真さん
「さいたま市の魅力がぎゅっとつまった映画です」とさいたま観光大使の村田綾さん
リハーサル風景 右から 村田綾さん、ジャングルポケット斉藤慎二さん
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