後世に伝えたい戦艦「武蔵」 武蔵一宮氷川神社 戦艦武蔵顕彰祭

武蔵一宮氷川神社 戦艦武蔵 顕彰祭 大宮

後世に伝えたい戦艦「武蔵」。武蔵一宮氷川神社 戦艦武蔵顕彰祭

旧日本海海軍の戦艦「武蔵」が1944年のレイテ沖海戦で、フィリピンのシブヤン海に沈没した10月24日、武蔵一宮氷川神社境内の「戦艦武蔵顕彰碑」前で、関係者約40名が集まり「戦艦武蔵顕彰祭」が行われました。

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顕彰祭では、慰霊活動を行う甲飛喇叭隊(こうちらっぱたい) が参列。巫女による舞が奉納されました。

この顕彰祭は、「武蔵」の艦内神社が武蔵一宮氷川神社のご神体を分祀(ぶんし)した神社であり、大宮の地名の由来でもある「武蔵」を後世に伝えようと新藤享弘・故大宮市長を会長として、県内の有志を中心に発足し、2015年に顕彰碑を建立しました。

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「除幕式が行われ8年が経ち、変わらない志をもって参列していただいている関係者のみなさんに感謝です」と武蔵一宮氷川神社の東角井真臣権宮司。

顕彰祭の後、日本の軍事史・艦内神社研究家の久野潤氏による講演会が行われました。

戦艦武蔵顕彰会 http://www.musashi-hikawa.org/index.html

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