さいたまアーツセンタープロジェクトによるアウトリーチプログラム
大宮にある まちなかの色を集めた作品展『大宮の色をキャッチ&リリース!』開催
街は色で溢れています。大宮の街中の色を採取(キャッチ)し、集めた色を製作・展示(リリース)。「色」をきっかけに大宮の街をみてみませんか?
「さいたま国際芸術祭レガシー事業」として9月から開始している「さいたまアーツセンタープロジェクト」において、大宮の商店街と連携したプロジェクト「大宮の色をキャッチ&リリース!」の作品展が行われます。
子どもから大人、商店街の人達との交流により集めた「大宮のまちなかの色」を絵具で再現。制作した作品を大宮駅周辺のまちなか店舗で展示します。担当するアーティストはさいたま市在住の「寿の色(じゅのしき)」。大宮を彩る作品と人に会いに行ってみましょう。
(写真上 展示場所 氷川ブリュワリー)
まちなか店舗
- 【展示期間】2021年12月20日(月)~12月31日(金)(※展示時間は、店舗の定休日や営業時間により異なります)
- 【展示場所】一の宮通り周辺店舗の店先(詳細は別紙チラシをご参照ください)https://www.city.saitama.jp/006/014/008/003/010/009/p085537_d/fil/1215_outreach_chirashi.pdf
- 【展示数】9点
アーティスト名:寿の色
≪プロフィール≫
さいたま市育ち。武蔵野美術大学油絵学科卒業。身近に溢れるたくさんの色を取り入れて、作品づくりや造形ワークショップを行う。さいたま市中央区役所や、与野本町・鈴谷「路地裏GarageMarket」をはじめ、さいたま市での活躍を中心に、絵描きやとして各地イベント出店、ライブペイントを実施。幼稚園でのアート教室講師のほか、浦和区針ヶ谷にて造形教室を主宰する。
さいたま国際芸術祭2020 https://art-sightama.jp/
コメントを残す