熱戦が繰り広げられた
彩の国第52回全国ろうあ者体育大会in埼玉
バスケットボール競技
毎日興業久喜アリーナ久喜市総合体育館
2018年9月22日(土)～23日(日)「52回全国ろうあ者体育大会in埼玉」のバスケットボール競技が、毎日興業久喜アリーナで開催され、男子7チーム、女子3チームが参加し大熱戦が繰り広げられました。
毎日興業久喜アリーナ
手話を交えて挨拶をする男澤望毎日興業社長
22日(土)の開会式当日、は競技参加者の他、来賓として梅田修一久喜市長、男澤望毎日興業社長などが招待され、まず、手話言語条例を制定している久喜市の梅田市長が挨拶した後、男澤毎日興業社長が手話を交えて挨拶。
続いて、久喜北陽高校の生徒がチアダンスを披露した後、競技が開始されました。
結果は、男子は接戦を制した埼玉県聴覚障害者協会が優勝。女子は関東ブロック連合が優勝しました。優勝チームには、毎日興業からチャンピオンTシャツが贈られました。
9月23日（日）の試合
ノリノリなBGMが。DJ担当は毎日興業
閉会式。毎日興業田部井良本部長から優勝チームへチャンピオンTシャツを贈呈。
全国ろうあ連盟・小椋武夫スポーツ委員会委員長。「聴覚障害者のためのスポーツ競技大会『デフリンピック』を2025年に日本で開催したい。」と手話で熱く語る。
閉会式のあと、みなさんで写真撮影！
おめでとう！男子優勝の埼玉県聴覚障害者協会
「52回全国ろうあ者体育大会in埼玉」ホームページ
http://deafsports2018.sai-deaf.org/
株式会社毎日興業ホームページ
http://www.mainichikogyo.co.jp/wp/
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