埼玉キワニスクラブ 子ども作文コンクール
コロナ禍を乗り越えようとする思いを綴り21作品が受賞
子どものために活動する国際奉仕団体の「埼玉キワニスクラブ」が主催する「第12回子ども作文コンクール」の表彰式が、12月8日、清水園で開催されました。作文のテーマは、昨年と同様「新型コロナウイルスについて、今、わたしが考えること」。
コロナ禍にもかかわらず、さいたま市内の18校から276作品の応募があり21作品に賞が贈られました。挨拶した村上隆子会長は、「みなさんの作文には、コロナ禍を乗り越えようという強い気持ちが綴られており、今回の受賞経験は大きな自信になると思います。」と受賞者を讃えました。
さいたま市長賞を受賞したのは、前嶋七海さん(鈴谷小5年)の『新型コロナウイルスと私』。アコレおおみや賞は、「新型コロナウイルスは、当たり前について考えさせる、貴重なこと」と綴った杦岡愛唯さん(鈴谷小6年)の『当たり前に感謝して』が受賞。
コロナ禍でもしっかりと考えて生活していきたいという意志が随所に感じられた作文でした。
(写真上 アコレおおみや代表理事と受賞者代表の前嶋七海さん)
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