さくらねこや地域猫が対象被写体。「第14回いのちつないだワンニャン写真動画コンテスト」作品募集スタート

スタッフblog

こんにちは。猫大好き！！な、アコレおおみやスタッフのNです。さいたま市とは直接的に関係ないかもしれませんが、時代に合った素敵なニュースをご紹介する記事シリーズです。

猫ちゃん好き💛は多いのですが、悲しい裏側の現実や、猫の保護活動などを知らない人はまだまだたくさんいると思います。

さくらねこや地域猫のこと、もっと伝わってほしい！！

保健所や動物指導センターに収容された猫ちゃん達のほとんどは処分されてしまうことをごぞんじでしょうか。。

「人と猫とが共生できるまちづくりを進めていくことをめざして」！！埼玉県ホームページより

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0706/doubutu/animalplan.html

犬や猫の殺処分ゼロの実現を目指す公益財団法人どうぶつ基金が開催する「写真動画コンテスト」。

本題の記事です　↓

「第14回いのちつないだワンニャン写真動画コンテスト」作品募集スタート

－「買わずに飼ってね」をコンセプトに、命を買わない選択によって救われた犬や猫の愛らしい写真を大募集－

犬や猫の殺処分ゼロの実現を目指す公益財団法人どうぶつ基金は、第14回目となる「いのちつないだワンニャン写真動画コンテスト」を今年も開催します。行政や動物愛護団体、個人ボランティアから譲渡された犬や猫、町で保護した犬や猫、さくらねこや地域猫が対象被写体。

「買わずに飼ってね」をコンセプトに、命を買わない選択肢について広く知っていただくための写真動画コンテストです。

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「いのちつないだワンニャン写真動画コンテスト」は、命を買わない選択肢があることを多くの方に知ってもらい、1頭でも多くの犬猫が幸せをつかむきっかけになることを目指して2010年にスタートしました。

「買わずに飼ってね」がコンセプトの本コンテストには毎年多くの作品が寄せられます。昨年度の応募作品数は1,435点にのぼり、その中から選ばれた入賞・入選作品を展示する写真展を3年ぶりに開催。幸せになったワンちゃん・ネコちゃんの姿を多くの方に届けしました。

本コンテストは、応募いただいた愛あふれる作品1枚1枚が主役です。そして、幸せそうなワンちゃん・ネコちゃんの姿を見て、決して「かわいい」だけではない、その裏側にある悲しい現実について考えていただくことも大切な目的の1つ。

14回目の開催となる今回は、心機一転、コンテストサイトもリニューアル

https://contest.doubutukikin.or.jp/2023

だから、応募作品がより際立つよう、新サイトはメッセージ性のあるアート作品を飾った美術館をイメージしました。

2022年度大阪府知事賞「とびきりの笑顔！」

そして、現在美術家のJUNICHI氏と、画家・クリエイターのペペ島田氏を新たな審査員としてお迎えし、審査委員長の森田恭通氏（デザイナー/GLAMOROUS co.,ltd.代表）、八二一さん（はっちゃんシリーズでおなじみ、二人組の写真家ユニット）、そして、どうぶつ基金理事長の佐上邦久を加えた計5名で審査を行い、入賞・入選作品を決定します。

※審査員のプロフィールは以下ページをご参照ください。
https://contest.doubutukikin.or.jp/2023/jury.html