「生誕100年 朝倉摂展」練馬区立美術館
画家・舞台美術家として活躍した朝倉摂の全貌に迫る、はじめての本格的な回顧展
スタッフブログ 報道内覧会へいってきました
彫刻家・朝倉文夫の長女として東京・谷中に生まれた朝倉摂は、17歳から日本画家・伊東深水に学び、モダンな人物像を洗練された色彩感覚で描き出し、若くしてその才能を認められました。
本展では、これまでほとんど知られていなかった絵画作品40点余りと素描に加え、舞台美術の模型やデザイン画、資料、絵本原画を含む約200点を展示し、その多彩な魅力を紹介します。
炭鉱や漁村の労働者に取材を重ね、60年安保闘争などの社会的問題に取り組む中で、演劇やデザインなど多様なジャンルの芸術家との共同制作に可能性を見出し、60年代半ば以降は舞台美術へと活動の比重を移しました。
「生誕100年 朝倉摂展」練馬区立美術館
- 会期:2022年6月26日(日)~8月14日(日)
- 休館日:月曜日 ※ただし7月18日(月・祝)は開館、翌7月19日(火)は休館
- 開館時間:10:00~18:00 ※入館は17:30まで
- 観覧料:一般1,000円 など
- ホームぺージ:https://www.neribun.or.jp/
- 問い合わせ:TEL 03-3577-1821
☆タウン誌『アコレおおみや』配布場所MAP☆
☆公式スタッフBlog『アコレおおみや写真nikki(日記)』
☆アコレおおみや記事ミックス!
ホームぺージ、ブログ、インスタ、スタッフ私的ブログまで
☆スタッフ私的Blog『アートと、着物と、さいたまと』
コメントを残す